ボイズンベリー (Boysenberry)学術名 Rubus sp.Hybrid ”Boysen” （ルバス属雑種 ボイズン) は1920年代後半に米国 ・カリフォルニアでルドフ・ボイズン氏がブラックベリーやロガンー、デュベリ等を交配してつくったと伝えられています。
　深く綺麗な赤紫色、甘酸っぱい味豊潤香り高化防止性～（抗酸化機能成分はブルーベリの６倍以上値も報告されています 。）　～微小血液循環や静脈血流の改善、視力の向上効果　etc～

　ボイズンベリーはニュージランドが世界一の生産・輸出国です。同国の南島北端に位置するネルソン地域は主要生産地ですが、下北半島とほぼ同じ緯度にあります 。
　ここ下北半島では 10年ほど前から試験栽培を開始。気候・土壌適性、病害虫の観察などを経て2010年から増殖に取り組んでいます。
ベリーオーチャド下北では農薬・化学肥料を一切使用せずに育ったボイズンベリー原料にフルーツソースを作りました。
高い健康効果が期待されるボイズンベリーを手軽に食べることができます。ヨーグルトや牛乳と一緒にお味わいください。